思わぬところに汚れが残っていないか確認しましょう。 床だけでなく、壁も拭き掃除をしてみてください。また、便器と便座の間や便器のフチ裏、おしり洗浄ノズル周辺などに飛び散り汚れが残っていることもあります。綿棒や使い古しの歯ブラシなどを活用して、狭い部分まで掃除をしてみましょう。 トイレタンク内のカビや掃除ブラシのケース内の汚水が悪臭の発生源になっていることもあります。
便器と床の接合部分から水漏れしていて下水臭くなっている場合は、掃除では解決できませんのでクラシアンにご連絡ください。 また、壁や天井にニオイが染み付いている場合、壁紙を消臭機能のあるものに張り替えるという方法もあります。