生ゴミを溜め置かなくなるため、家庭内での悪臭・害虫の発生を防ぐことができます。 三角コーナーが不要になるので、シンクが広く清潔にキープできるようになり、水分を含む重たい生ゴミが減らせるので、ゴミ出しの負担や頻度も減らせます。 ゴミ置場からカラスやネズミなどのエサとなるものがなくなり、自治体が処分するゴミの量も軽減します。
デメリットとしては、水道代と電気代が合わせて毎月数百円から1,000円程度上昇することと、処理槽のメンテナンス費用がかかること(マンションの管理費・共益費に加算されています)。 また、ディスポーザーを作動させる際にミキサーのような音が発生するため、深夜や早朝は使用しづらいでしょう。