お湯が出なくなった石油給湯機（灯油ボイラー）を交換

石油給湯機（灯油ボイラー）の調子が悪いとのご連絡をいただき、お伺いいたしました。蛇口でお湯の方を開いても石油給湯機が燃焼せず、水しか出てこない状態になっていました。
今回は、お客様が本体の交換をご希望されていました。お客様のご要望に沿うよう、現在の石油給湯機と同等の能力をもつ機種をご案内させていただきました。ご了解いただいてお見積もり書を作成、工事の内容をご確認いただいた上で、署名・捺印をいただきました。

ご注文いただいた石油給湯機を取り寄せ、後日改めて交換作業にお伺いしました。
周囲を保護（養生）して、お客様了承の上で水道の元栓を閉め、交換作業に取り掛かります。

石油給湯機は排気筒の接続と給水管・給湯管の接続、灯油管の接続があるため、それぞれが正しく接続されているかを入念に確認します。また、設置した石油給湯機はお風呂の追い焚き機能があるタイプ。施工後はお風呂でのお湯の循環も確認しました。正常に燃焼が行われ、水漏れがないことを確認。周囲を清掃後、お客様にもご確認いただき、交換作業は完了です。
お客様には「対応が早い」とお喜びいただきました。