トイレの施工事例

落下寸前!水漏れしている古いハイタンクを交換

トイレの高い位置に設置されているハイタンクからの水漏れ。タンクにクラック(ひび割れ)が入り、少しずつ水漏れしていました。それによりタンクを囲う木製ケースが腐って落下寸前の状態。修理は難しいため、タンク自体を交換しました。

50年間使用されていたハイタンクのひび割れから漏水

トイレのタンクからの水漏れしているというご連絡をいただき、訪問いたしました。お伺いすると、トイレのタンクが便器とは別の高い位置に設置されている「ハイタンク」と呼ばれるトイレでした。
頭上のタンクの周りを木製のケースで覆ってありましたが、その木製ケースが腐食しており、タンクの重みで落下寸前というところでした。

木製ケースの中のプラスチック製タンクを確認すると、クラック(ひび割れ)が入っていて少量ずつ水漏れしていました。修理で直すことは難しいため、交換用の新しいハイタンクを手配し、改めて作業にお伺いすることになりました。

タンクの交換作業の際は、まず脚立を使って古いハイタンクを撤去し、新しいタンクを取り付ける準備をします。壁の状態を確認し、重いタンクがしっかり固定できるかをチェック。固定部分は問題がなかったため、そのまま新しいタンクを設置しました。また、接続されている止水栓と洗浄管も劣化が進んでいたため、タンクと同時に交換いたしました。

施工情報

施工日
2020/10/31
エリア
東京都世田谷区
建物
集合住宅(マンション・アパート)
担当支社
世田谷

頭上の高い位置に設置されているハイタンクと、止水栓・洗浄管を交換しました。

施工場所① トイレ

交換前使用年数
50年
メーカー
カクダイ
品番
235-350
施工時間
1時間半

施工事例一覧

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