トイレの施工事例
約40年使用した便器とタンクを節水モデルに交換
故障などのトラブルはないものの、長年の使用感と洗浄水量の多さが気になる古いトイレ。最新の節水型モデルへの交換をご依頼いただきました。便器とタンクがキレイになることで、空間全体もキレイな印象に変えることができます。
トイレの交換で空間までリフレッシュ!
長年使用しているトイレの交換のご依頼を、メールフォームからいただきました。約40年間にわたり使用しており、お客様は掃除をしても落ちない汚れや流す際の水量の多さを気にされていました。
お伺いして確認すると、古い便器に新しいウォシュレットの便座を取り付けて使用されていました。便器とタンク自体に故障はないものの、やはり長期間ご使用されれいたという印象は拭えません。タンクは大きく、大・小のレバーもありませんでした。
新しく交換する便器は節水型で、タンクもコンパクトなモデル。従来品の洗浄水量が13リットルもあったのに対し、交換するピュアレストQRの洗浄水量は4.8リットル。便器とタンクの交換で、大幅に節水することができます。
設置から年数が経っているトイレの場合、接続されている配管も経年劣化していること考えられます。工事で便器や止水栓を外す時などは、接続されている給水管や排水管を傷付けたりすることのないよう、いつも以上に慎重に作業を行いました。
便器とタンクを交換して、お客様が使用されていたウォシュレットを取り付け。水漏れなどの異常がないかを何度も念入りに確認いたしました。
お客様の反応
トイレ自体がキレイになったことはもちろん、それにより空間全体がキレイに感じられるようになったと喜んでいらっしゃいました。
施工場所① トイレ
- 交換前使用年数
- 約40年
- メーカー
- TOTO
- 品番
-
SH232BA
CS230B
- 施工時間
- 2時間半
施工事例一覧
朝起きると便座の脇から水漏れ!トイレ一式を交換
温水洗浄便座の脇のどこかから水漏れしているというご連絡。原因は袖下の貯湯タンクでした。点検・お見積もりのご依頼でしたが、トイレ一式の交換に決定。新しい便器・タンクと東芝(TOSHIBA)の温水洗浄便座に交換しました。
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