屋外の施工事例

給水管が凍結・破裂しかねない!古くなった不凍栓を交換

不凍栓が回らなくなってしまい、給水管が凍結して破裂しかねないというお客様。固着した不凍栓とボロボロになった保温材を、新しく交換いたしました。以前より回しやすい不凍栓に交換し、安心してご使用いただけるようになりました。

クラシアンを信頼して3回目のご依頼をいただきました

これまでにもクラシアンを2回ご利用いただいているお客様からご連絡をいただきました。今回は、不凍栓が固くなって回らなくなってしまったとのこと。このままでは凍結を防止することができず、給水管が破裂してしまうと心配をされていました。

現場の状況を確認したところ、お客様がおっしゃる通り不凍栓が固着して回らなくなっています。さらに保温材の一部がボロボロになっており、給水管が凍結して破裂する可能性が非常に高い状態にありました。
お客様は不凍栓の交換を希望されていましたので、見積書を作成してご説明し、サインをいただきました。

まずは、ボロボロになっている箇所から保温材をすべてはがします。そして不凍栓の周囲の土を深さ1メートルほど掘り下げます。土を掘る際には、ガス管などの管に気を付け、慎重に掘り進める必要があります。
古い不凍栓を取り外して新しい不凍栓に交換し、保温材を巻き付けて完了です。

お客様の反応

以前の不凍栓と比べ、手にフィットして回しやすい少し大きめの不凍栓を取り付け、保温材も簡単にはがれないよう念入りに巻き付けました。
お客様は凍結の心配がなくなり安心できる上、不凍栓が回しやすくなったと喜んでくださいました。

施工情報

施工日
2020/04/14
エリア
長野県諏訪郡富士見町
建物
一戸建住宅
担当支社
松本

固着して回らなくなった不凍栓を新しいものに交換しました。

施工場所① 屋外

交換前使用年数
メーカー
光合金製作所
品番
施工時間
4時間

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