お風呂の施工事例

故障で修理できない、水漏れする混合水栓を新しく

混合水栓から水漏れしているが、修理で直るなら直して欲しい、直らなければ交換して欲しいとのご依頼。交換可能なパッキンをすべて交換してみたものの水漏れが改善せず、機能部の故障が原因と考えられたため本体を交換しました。

お客様が事前にご用意されていた浴室水栓に交換

浴室の混合水栓から水が漏れているというお客様よりご依頼をいただきました。修繕可能なら修繕で対応してほしい、修繕不可能な時は新しい混合水栓を用意してあるので交換して欲しいというご要望。
確認すると混合水栓本体の止水栓も故障しており、水抜き栓を止めないとずっと水漏れし続けている状態でした。

水漏れの原因としてまず考えられるはパッキンの劣化です。そこで混合水栓本体の交換可能なパッキンをすべて新しい物に交換して、接続部を全て清掃したうえで再度通水してみました。
しかし水漏れの状況は変わらなかったため、機能部に故障の可能性があることと本体交換が望ましい旨をご説明。お客様は本体交換を希望されましたので、止水と周囲の保護(養生)をしっかりと行ったうえで、交換作業に取り掛かりました。

もともと付いていた混合水栓を取り外し、お客様が事前にご用意されていた混合水栓に交換します。壁に取り付けられた混合水栓だったため、給水管から混合水栓の接続部を取り外す時には給水管が一緒に回り給水管に不具合が生じてしまわないよう慎重に作業を行いました。また、取り付け後には本体がしっかりと平行になっているかを何度も確認しました。

取り付け後に水漏れがないか、問題なく通水されているかをしっかりと確認。作業前よりも綺麗な状態になるよう、しっかりと清掃して後片付け完了です。改めてお客様にも確認していただき、作業終了となりました。

お客様の反応

早急な対応にとても喜んでいただき「一生懸命対応していただき、久々に心がほっこりした。クラシアンにお願いして良かった」と言っていただきました。

施工情報

施工日
2020/12/15
エリア
北海道苫小牧市
建物
一戸建住宅
担当支社
苫小牧

水漏れする浴室混合水栓のパッキンを交換したが改善が見られず、お客様が事前にご用意されていた新しい混合水栓に本体交換しました。

施工場所① お風呂

交換前使用年数
不明
メーカー
カクダイ
品番
173-110k
施工時間
1時間

施工事例一覧

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