お風呂の施工事例
築50年以上!水が止まらなくなった混合水栓を交換
お客様より、浴室の混合水栓から出る水が止まらず、入浴が億劫に感じるとご相談いただきました。築年数が経っている家では、壁の中の配管も古くなっています。給水管につながる偏芯管を外す際は慎重に作業を行い、蛇口を交換しました。
偏芯管の取り外しは給水管に細心の注意を払って作業
浴室の混合水栓から水が出続けて止まらないというお客様よりご相談がありました。お風呂を使用するのが億劫なので、新しいものに替えてほしいとのことでした。
ご訪問して確認したところ、レバーを閉めても吐水口から出る水が止まらない状態になっていました。
すでに蛇口の使用年数がかなり経っているとのことで、お客様とお話し合いの上、新しい蛇口に交換して取り付けることになりました。お見積もり書の内容にご納得いただき、署名・捺印いただいてから交換作業を開始しました。
周囲を保護(養生)し、お客様に家の水道の元栓を締める許可をいただき止水。その後、新しい混合水栓に交換しました。
建物の築年数が50年を超えていたため、給水管が傷んでいることが考えられます。偏芯管を外すときには、給水管を傷つけないよう特に慎重に作業を行いました。
施工場所① お風呂
- 交換前使用年数
- メーカー
- TOTO
- 品番
- TBV03401J
- 施工時間
- 1時間
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施工事例一覧
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