タッチレス水栓とは?!人気メーカーのおすすめ商品を5つご紹介
タッチレス水栓とは?!人気メーカーのおすすめ商品を5つご紹介
【クラシアン】タッチレス水栓とは、手でハンドルやレバーを操作しなくても、水やお湯を出すことができる蛇口のこと。公共施設などで普及が進んでいるタッチレス水栓が、最近一般の家庭内にも広がっています。そこで、水まわりメーカー各社のおすすめ商品をご紹介します。
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クラシアン編集部
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蛇口に触らず水を出す!タッチレス水栓
外出先から帰って手を洗いたい時、あるいは料理途中に手が汚れている時。「蛇口に触らず水が出せれば良いのに」と思ったことはありませんか? 汚れた手で蛇口のハンドルやレバーを操作すると、せっかく手を洗って清潔にしても再びそのハンドルやレバーを触ることに抵抗を感じますよね。
公共施設のトイレにある手洗いなどでは、自動で水が出る「タッチレス水栓」をよく見かけます。ハンドルやレバーを手で操作しなくても済むこのタッチレス水栓が、一般家庭にも広がってきているのです。
人気の理由は直接触らずに水やお湯が出せる便利さだけでなく、掃除が簡単になるという点にもあります。濡れた手で蛇口操作をしなくて済むから、水アカが発生しづらくなるのです。また、蛇口をうまく操作するのが難しい小さなお子様やシニアがいるファミリーにも好評です。
今後ますます需要が高まりそうなタッチレス水栓。水まわりの各メーカーが手がけている商品をご紹介していきます。
《LIXIL》ナビッシュ/キッチン
タッチレス水栓をキッチンに設置するなら、おすすめなのがLIXILのナビッシュ。吐水口の先端のセンサーに手をかざすだけで簡単に操作できます。ハンズフリータイプなら、高性能の自動センサーがこれまで感知しづらかった黒い食器や透明のガラス、反射する食器なども感知。止水操作が簡単なので、水やガスの節約にもつながります。
《LIXIL》オートマージュ/洗面
洗面台にタッチレス水栓を取り付けるなら、LIXILのオートマージュシリーズがおすすめ。水ハネが少なく優しい洗い心地で、ツーハンドル水栓と比べると80%前後もの節水が実現できます。
オートマージュG
オートマージュGとオートマージュCは、吐水口の先端に業界初の光ファイバーを採用した超小型センサーを内蔵。グッドデザイン賞を受賞した美しい形状が人気です。
オートマージュA
凹凸がなくシンプルなデザインのオートマージュAは、サッとひと拭きでお掃除できる設計。「手動スイッチ」や「手動・湯水切替スイッチ」を付けることもできます。快適性が向上する手動スイッチは、洗面台での洗い物や水くみが多いご家庭におすすめです。
《KVK》センサー付L型シングルレバー式シャワー付混合栓(eレバー)/キッチン
水栓の形状はグースネックタイプよりもL型の方がお好みであれば、水まわりの専門メーカーであるKVKにあります。水栓の下部だけでなく上部も広く使えるから、シンクの上に昇降棚があっても干渉しづらくなります。
KVK センサー付L型シングルレバー式シャワー付混合栓(eレバー)
《KVK》センサー水栓 電池式/洗面
インテリアや自分らしさにこだわりがある方には、KVKの個性的なタッチ水栓がおすすめ。一般的なシルバーカラーの水栓だけではなく、マットホワイトやマットブラック、ダークブラックの水栓もあります。
《TOTO》フットスイッチユニット/キッチン
TOTOからは非接触で吐水・止水操作ができるタッチレスの水栓は発売されていません。しかしユニークなアイテムとして、足で操作することができるフットスイッチというものがあります。
足元にバー状のスイッチをセットすることで、こまめな水の出し止め操作が可能に。台付きタイプのシングルレバー、ミキシング、2ハンドル混合栓に取り付け可能です。
タッチレス水栓でクリーンな手指と水まわりを
手指はもちろん、水まわりも手軽に清潔さをキープできるタッチレス水栓。交換をご検討なら、さまざまなメーカーの商品を取り扱っているクラシアンにご相談ください。お客様のご家庭やニーズに合わせてご提案させていただきます。
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