トイレの床の張替えリフォーム—費用と床材の選び方
トイレの床の張替えリフォーム—費用と床材の選び方
【クラシアン】トイレが寒い、古くて傷みやカビが気になる、掃除してもニオイが取れない…トイレにまつわるそんな不満や悩みはありませんか?もしかしたらこれらすべて、床の張替えで改善するかもしれません。トイレの床材の情報やリフォーム費用をまとめて紹介していきます。
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クラシアン編集部
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トイレの床材に適した材質と張替えにかかる費用
トイレが寒い、古くて傷みやカビが気になる、掃除してもニオイが取れない…トイレにまつわるそんな不満や悩みはありませんか?もしかしたらこれらすべて、床の張替えで改善するかもしれません。トイレの床材の情報やリフォーム費用をまとめて紹介していきます。
トイレの床の張替えタイミング目安
飛び散りや水ハネ、掃除用洗剤にも強く、お手入れしやすくて清潔に保てることがトイレの床材の条件。多く選ばれているのは「クッションフロア」「複合フローリング」「タイル」の3種類です。
クッションフロア
トイレの床材として標準的。デザインが豊富で耐水性に優れ、掃除しやすいのでトイレの床にぴったりです。価格がリーズナブルで工期も短めですが、経年劣化は早め。衛生面の観点からも、低価格のクッションフロアを選び定期的に張替えるケースが多くあります。
複合フローリング
他の部屋とのバランスやデザイン性を重視して、フローリングを希望される方もいらっしゃいます。しかし無垢材のフローリングは水に弱く、アンモニアや洗剤の付着による変色も起こるため、トイレの床材としては不向き。
そこでよく使われるのが、複合フローリングというトイレ用のフローリングです。合板の表面に薄い天然木や化粧材を張ったもので、耐水性や耐アンモニア性が強化された機能的な素材も。複合フローリングでも、継ぎ目が広い・継ぎ目が多いものは、汚れや匂いが侵入しやすいので避けたほうが良いでしょう。
タイル
以前はトイレの床として主流でしたが、滑りやすさや寒々しい感じもあり、あまり見かけなくなりました。トイレに適した耐水性・耐久性があり、お手入れが簡単なのでトイレ向き。最近は高級感のあるデザインのタイルや、空気清浄効果などの高機能タイルも販売されています。
張替えの流れとかかる費用
水まわりでは見えない部分でカビの発生や腐食が起きている可能性があるので、信頼できるプロに現地調査を頼むと安心です。下地の状態のチェックが必要かどうかも確認してみてください。 費用だけでなく、安心して任せられるか、トラブルが起きた時にきちんと対応してもらえるかも考慮して業者を選び、発注しましょう。
トイレの床材の張替えにかかる費用の相場は、クッションフロアで2万円〜4万円程度。高機能タイルでは10万円以上になります。
クラシアンでのトイレのクションフロア張替えは16,500円(税込)〜。水漏れなどで下地まで傷んでいる場合も、水まわりのプロとしてご対応させていただきます。点検・見積もりは無料なので、気軽にお問い合わせください。
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