目次

1. 1. 短工期・低コストでリフォーム向きのクッションフロア
2. 2. クッションフロアのメリット・デメリット
3. 3. クッションフロア張替えリフォームの流れ
4. 4. クッションフロア張替え事例と予算感

短工期・低コストでリフォーム向きのクッションフロア

デザインが豊富でお手入れが簡単な上にリーズナブルなクッションフロア。油汚れに強く耐水性が高いため、キッチンや洗面・脱衣所、トイレなどの水まわりに多く採用されています。そんなクッションフロアのメリットや張替えリフォームにかかる費用をまとめてご紹介します。

クッションフロアのメリット・デメリット

まずは後悔のないリフォームのために大切な基礎知識から見ていきましょう。

メリット

• 防水・防汚性に優れお手入れが簡単
• 比較的リーズナブルで工期が短い
• さまざまな部屋に取り入れられる
• 色・柄のデザインが豊富
• 音が響きにくい

デメリット

• デザインによっては見た目が安っぽく見える場合がある
• 家具の跡が残りやすい
• 塩化ビニル製のため熱に弱い

壁紙・床のリフォーム・交換ならクラシアン

クッションフロア張替えリフォームの流れ

床をクッションフロアに張替える場合、下記の手順で行われます。

1. 現地調査・見積もり、契約・着工
2. 壁を保護し家具などを撤去・搬出
3. 既存の床をはがす（※）
4. 下地を補修し平らにする
5. 新しいクッションフロアを張る
6. お客様に確認いただき工事完了

※既存の床の上にクッションフロアを張る「重ね張り」の場合ははがしません。

クッションフロア張替え事例と予算感

クラシアンでのトイレ交換時のクッションフロア張替えは22,000円（税込）～になっています。
トイレの交換と同時にクッションフロアも張替えた例をご紹介します。

• 《 before 》
• 《 after 》

水漏れをきっかけにトイレをリフォームしたお客様。クッションフロアや壁紙も張替えてピカピカになりました。
こちらは4時間の工事で新しく生まれ変わり、費用は作業費・トイレなどの材料費まですべて含め170,640 円（税込）でした。